ゲームの買取金額に関係する税金を知っておこう

手持ちのゲームソフトを買取店で売る時、現金をもらえます。これはちょっと注意点があるので知っておきましょう。ゲームソフトの売却で得た金額は税金がかかるのか気になるところです。物を売り利益を得たときには確定申告をするのか、そのラインはどこになるのかを理解しておくと安全にゲームソフトを売却できます。

ここではゲームソフト売却に関係する税金の扱いを紹介するので理解しておくと安全です。

税金支払いの対象になるのか

手持ちの商品を売却や譲渡をするときには非課税になる場合があります。これは生活動産と呼ばれるもので譲渡や国と自治体に寄付をしたいときには適用されるのが特徴です。生活動産は基本的に非課税対象で家具や通勤用の自動車、衣類といった生活に必要なものが該当します。

ゲームの場合は趣味のために使っていたものなので所得税の対象にはならないため安心といえるでしょう。買取ショップに持っていき売却する以外にオークションで処分して現金化するのも非課税です。注意点として事業所得の場合は税金対象になるので理解しておく安全と言えます。

これは商売をしていると申告するものでオークションや自分のサイトを使って公的な登録によるビジネスを行っている方が対象です。転売ビジネスも該当するので注意が気をつけておきます。事業所得はあくまで商売人をターゲットにした税金なので一般の方は特に気にする必要はないです。

商売をしていない方なら雑所得に該当するもので、こちらは所得税の1つとして用意されています。条件を満たすと雑所得に該当するケースもあるので注意です。

確定申告にもラインがある

雑所得なのか生活動産なのかを判断するのは税務署ですが、判断基準は曖昧になので素人が判断をするのは難しいと言えるでしょう。基本的にケースバイケースなので状況に応じて変化します。ゲームソフトの買い取りも判断基準はないですが、その商品が生活に使っていたものなのか儲けるために購入したものなのかである程度判断可能です。

オークションやアプリを使った売買、買取店への売却をするときも該当するのが1年間に稼いだ利益で判断できます。1年間の合計雑所得が20万円以上になると確定申告の必要があるので注意です。

ただし20万円以上の利益があっても生活動産と判断されると税金を納付しなくても問題ないので安心といえます。課税の対象になるのか、それとも雑所得扱いになるのかの判断ですがこれはいくつかのポイントがあるので知っておくと便利です。

同じ商品を多数売却している、生活に必要ないもので継続的に売却しているときは注意をしておきましょう。

また数年間かけてゲームソフトの売却をしているうえに、年間で売却件数が多いときも注意です。上記の内容に該当するのは商売人なので一般人には関係ありません。

確定申告をするときの行動を知る

一般社員の方は給料から自動的に税金が差し引かれています。普通は確定申告を自分でする必要はあまりないので、確定申告するときどうするのかわからない人も多いでしょう。方法ですが税理士に依頼してしまうのが一番手っ取り早いです。

ただ報酬を支払わないといけないのでコスト面も総合的に考慮して判断をします。あまりコストを掛けたくないときは自分で毎年算出しておくのがおすすめです。中古ゲームソフトの価格については購入したときに金額が関係する、使用年数は関係ありません。

売却時に注意するべき部分

ゲームソフトの売却をするときには売却を誰かに代行してもらう人もいるでしょう。代行についても課税の対象になるので注意です。例えば友達に不要になったものを本人の代行で売却をしてもらう、そのときに手数料をもらうと雑所得に該当します。

生活動産としてはカウントできないので年間の利益が20万円以上になる場合は注意が必要です。商品を購入するときには商品値段とプラス消費税がつきます。購入すると同時に税金を支払うのですが買い取りの際は消費税を支払うことはまずないです。

どうして買取金額から税金が差し引かれないのが気になるところといえます。買い取ったお店は税金を支払う義務があるのですが、ユーザーは国に税を支払う義務はないです。商品を誰かに譲渡したときには譲渡所得税と呼ばれるものも支払う必要があります。

これは資産を売却に該当するもので課税対象になるため注意が必要です。基本的に高額商品が該当し、例えば会員権や土地と建物の他に証券といったものも譲渡所得の対象と言えます。ゲームソフトのような安い商品の場合は対象外です。

高価なゲームソフトの扱いについて

一般的にゲームソフトの売却金額は1万円以下のものがほとんどです。

定価が10000円以下のものが多く、買い取ったお店がゲームソフトを店頭で売るときには新品よりも安くするため10000円以下の金額で買い取りをしています。

ただし商品によってはプレミア値段がついているものもあるので注意が必要です。1本あたりの金額が100万円以上するものから物によっては数百万円するものもあります。こういうマニア向けの商品はインターネットオークションやゲームソフト買取店で売るときに税金が気になるところです。

定期的に売るものではなくその場限りの売却なら生活動産に該当するので課税対象にはならないため安心と言えます。

コレクター向けの高額商品も小売店のように継続的に売却を行う際は課税対象になるので注意しておきましょう。注意点として生活に必要のないものとして購入していた場合で譲渡による所得なら非課税所得に該当しない場合があります。

ただし譲渡所得には特別控除枠と呼ばれるものが設定されていて、金額が50万円までなら問題ないです。年間で数回に分けてゲームを買取処分しても特別控除枠の範囲なら特に問題はありません。

20万円以内の調整をしていれば安心

1年間で20万円以内の所得なら、非課税対象になるので安心です。ゲームソフトを売却するときに毎回売却金額を数えて、メモしておくとより安全です。

どれくらいの金額を得たのかチェックして調整を行うと税金を支払うリスクを回避できます。メモをするのが面倒なときは領収書を保存しておき、その年の最後に年間の売却金額を計算するのもおすすめです。ゲームソフト以外にゲーム機本体も生活動産に該当するものなので一般の方だと税金を支払う義務はありません。

以上を理解してゲームソフトを売る安全に売却できるでしょう。

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